ウマの立て方







切り込みの入った「コ」の字の部品がウマです。↓








セッティングする向きが決まっているウマがあります(特に竹製のもの)。

 立てた時に裏表で傾斜が異なっているウマです。

 丸みのある方(又は傾斜が大きくついている方)を棹側に向けますのでご注意下さい。


 




写真のように絃を軽く持ち上げ、胴と絃の間にウマを入れて下さい

※スライドさせる時に皮を傷付けないように注意!







ウマにある切り込みの溝に絃を1本ずつ入れます



 



ウマを胴の中心より猿尾側に寄せます。







糸掛けから指三本くらいの位置に立てます。これで完了です。






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